縮毛矯正時のトリートメントは必要か?

ダメージはなぜ?
今回は縮毛矯正時にトリートメントは必要なのかについてのお話です。
本日他のサイトでも回答をさせて頂きましたが書ける字数が足りなくHPで続きとなります気になる方はチェックお願いします。

まずどうして?トリートメントが必要なのか?
毛髪が壊れていなければ特別過剰なトリートメントは必要ないのではと思います。

90年代からアイロン技術の発達で熱酸化をするようにり疑似タンパク質やケイ素や現在はミネラル成分などすべて分子を小さく溶け込ませ毛髪内部に入れて質感をアップすることが増えてきました。

これは残留している薬剤成分に熱を与えることで起きる加水分解のダメージから毛髪を誤魔化す為のテクニックでした当時はかなりの枝毛や針金のようになった毛髪の方多くいらっしゃいました。

つまり施術時は特に熱凝固として開いた毛髪内部に定着させやすいので行うことが多々あります。

トリートメントそのものをとするわけではありませんが
毛髪は本来自分の体内より自然にできているアミノ酸の集合体からできているケラチンたんぱく質です他のたんぱく質を入れても・・・

どうでしょうか?
同じ様でもあくまでも疑似成分のタンパク質です【この中に結合が存在するのか?】

つまりパーマ・矯正などを記憶させれる結合があるならバージン毛のようになれるはずですが・・・

何度かシャンプーをすると元々ダメージのある毛髪はキューティクルという鎧が剥離や欠如している為当然外部に流失してしまうのが現状です。

またよく成分表示などを見ると疑似たんぱく質で加水分解という言葉が出ていますがこれって?既に分解されていて抜け殻?結合はないの?みたいに私は解釈しています少しは役には立ちますが100%元には戻れないということです。

初めからダメージにかかわる条件をどれだけ減らすことで髪本来の美しさを長時間または半永久的に持続できるのかを考えるべきではと研究・考えられたのがアクア保湿エンパニです。

長くなればなるほど一度毛髪を壊してしまうと2年間はイメージダウンします。
そうなる前に少しでも早く解決・考え毛髪に合わせた施術方法をお選び下さい。
イワイ