縮毛矯正で失敗しない理想的な前髪とは?
皆さんはどの様な方法でサロンが選びをしていますか?
今回は悩みの多い一番リクエストの前髪についてです。
前髪ぺったんこはなぜ起きるの?
前から見ると河童の様な前髪が少々見た目NG感がありますよね^^
どうして起こるのか?
クセの種類と薬剤・アイロン操作・・・を見分け応用判断が出来ない
このレベルは担当技術者の能力・センスが問われるかと思いますが
やはりセットで毎日のアイロン操作・カラーリングを頻繁にされている方は影響が
分かりやすくお伝えすると毛髪内部構造の変化で避けようがない現実です。
前髪シャキーンはどんな状態?
この状態経験ありますか?
薬剤とアイロンによる熱変性状態により炭素化・・・
つまりは水分や脂質が完全に抜けて硬くなってしまった状態です。
薬剤の過剰反応や無理な温度や過剰なテンションによるアイロン操作により起こりうる状態
前髪ふんわり柔らかくするには
薬剤の塗布の仕方やアイロン操作
水分や脂質を奪わない施術方法
熱変性を起させない為の操作・施術方法(ゆで卵でいう半熟状態)
クセの状態や毛髪状況によりおクセを生かす施術方法
お客様にお願いしたい事は・・・
ベースとなる毛髪状態は過剰頻度のカラーリングやセット用アイロンは避けて欲しいと言う事です仕上がりに差が生じます^^
フロント・トップの理想的な仕上がり矯正とは
ハチから上は一番きれいに見せなければならない部分でもあります又つむじ周りのバランスが一番大切です。
矯正技術でも最も重要でバランスが大切ですこの辺の感覚は矯正技術を得意としている専門店でなければ感じとっていただけな部分です。
皆さんも感じて頂ける適切なアドバイスと技術を持った技術者にご相談下さい。
共通するNGワードは頻度の多いカラーリングとアイロンセット
特に白髪染めは酸化染料が入る為、潤いが無くなります。
現在の枝毛の一番の原因はアイロンセットです。
重複してしまいますがサロンだけの技術で行えるのかやはりご家庭でのヘアケアやセット方法やホームカラーなどは負の蓄積