Ⓡエンパニ(アクア保湿施術)美髪髪質改善技術・美髪縮毛矯正と美髪トリートメント専門店
現在初めてのご来店のお客様の半分以上の方が中間~毛先にかけて何らかのダメージや乾燥が進んでいるケースの方が大半です。
ダメージ毛にならない為にはトリートメントではなくダメージにかかわる条件を無くす事が一番の条件です。
※お写真でご理解を頂きたいのが当サロンでの矯正施術は根元の新生部が本来当サロンでの初めての矯正部分です。
中間から毛先に関しての部分は他店によるやりすぎた過剰反応と伸び切れていないクセ、つまり髪質改善技術の扱いとなりますが状態によっては非常難しくカットをしなければならない毛髪状態の方もいます。
【施術内容Ⓡエンパニ(アクア保湿髪質改善トリートメントAプラン)】
【100%本来の結合や水分や脂質を毛髪内部にとどめておくことが可能な状態です】
【この様な内部構造の場合、半分以下ではありますが保水液でのデトックス効果により無駄なトリートメントや残留物を取り除き毛髪内部環境を安定をさせる為、少ない結合ですが保湿力を高めながら再結合をさせることができますこの写真の場合は通常の半分以下での100%再結合のため外的要因に気を付けなければなりませんので当然シャンプーを変えることをおすすめ致します】
【この様に炭素化状態に近い形になると反応をさせる部分が見当たりませんつまり不可逆毛となり再生を望むことができません】
【ここから下の画像は過去の履歴でダメージが起き、クセも伸ばしきれずに戻っているダメージレベルの高い状態です】
アクア保湿エンパニのビフォー・アフターの写真いかがでしたでしょうか?
この様に毛先・中間・根本などそれぞれ毛髪内部構造が正常なものや壊れかけ本来のたんぱく質が流失し始めている部分また完全に炭素化して水分や脂質が消滅している毛髪部位などが白黒の毛髪内部写真と合わせてご覧頂けるとわかりやすいかと思います。
ではどうしてダメージ起こり、本来の毛髪状態ではなくなってしまうのか???
これには避けて通れない美容技術があるからです毛髪はアミノ酸18種類の複合組織ですこの組織を束ねるために各結合があります。
①水素結合
②ペプチド結合
③塩結合
④ss結合
上記の各結合組織がそれぞれの毛髪を作るのに必要不可欠な結合なのです。
パーマ液・カラー剤・矯正剤など基本的にはアルカリベースとなり毛髪を軟化・膨潤をさせる役割を持っています。
ただしこのアルカリを過剰にとり過ぎると壊れ始めるのです。
なんでもそうですが何度も同じことを繰り返せば繰り返すほどその部分は負荷がかかります。
毛髪も同じこと同じ薬剤反応を繰り返し行うことで過剰反応が起こる事になります。
つまりたんぱく質をアルカリが分解し始めると言う事になります分解されると言う事は毛髪内部が構造に変化が起こりますこの起こったものが毛髪内部を分解・流失と言う事になります。
毛髪の中身が無い部分に何を反応させるのか?【何もできません】ここが見極めの最大の【point】なのです。
新生部は通常の薬剤反応を起こす事が可能な為良いのですが・・・
【中間から毛先に関して】は縮毛矯正技術と違うと言う事になります。
どうして?上記で述べた通りグレーゾーンつまり一度矯正施術を受けている部分は毛髪内部がわからないからです。
もしも根元と同じ薬剤を毛先や中間についてしまったりした場合過剰に反応するかも???
大変リスクのある仕事になりますnatyでは過去の矯正施術部分に関しては一定の保証期間を設けた上で施術を行っております。
当然一度では不可能な部位や再生可能な部位場所によつて違ってくることもございます為ゲストの皆様にはご理解を頂き施術を行っております決して伸ばせない・伸ばさないではなく最悪の事が起きない為に行い髪質改善技術とお考え下さい。
お客様からすると矯正の延長線上にあるかと思いますが薬剤処理・物理的処理・再生する為の添加剤選択などがあります。
ここでゲストの方にお伝えご理解を頂きたいのが毛髪は一度壊れると同じ状態には戻れません。
現状よりどの位、扱いやすく再生できるか?と言う施術となります。
少しの薬剤反応でも敏感に反応しやすい状態になっている方はご自宅での扱いが非常に重要になります。
出来る限りのアフターとご来店時での100%を目指し施術を行っておりますのでご理解をお願い致します。
あなたの願は必ず叶いますもっともっと素敵な素髪の美しさを追求・感じて頂けると自負しております。naty/岩井