矯正毛と毛先の動きについては

今回はよくご相談を頂く毛先のパーマについてです。
他のページでもご紹介をしていますが今回は掘り下げて解説を致します。

市川市本八幡美容室naty美髪カールとデジタルパーマ

毛先に動きを出す為にはどうしたら?

基本的に縮毛矯正は根元から毛先まで均等に直線にする・・・
つまり生まれ持って偏りがあり捻じれたり波状にうねっている髪を直す事ですが・・・
単調で面でしか動きがない為段を入れてもフォルムを変えることが出来ない・・・
このことが一番のストレスと感じている方が多いはずです。
そこで・・・
生れたのが同じ熱処理をするデジタルパーマの登場です^^
なら矯正毛に通常のパーマをかけるとどうなるか?

熱処理を行わない為クセがもどっしまいます。
当然ながらどうにもならない状態に陥ります・・・
クセが戻った上に薬剤反応を起こした為より結合組織の減少につながります・・・
どうしたらキレイにカールが出るのか?
当然のことですがまずは現状の毛髪がかける事が可能な状態なのか?
適切な薬剤はどのレベルなのか?
デジタルパーマの熱処理温度と時間は計算できているのか?
毛髪には反応させる結合組織が存在しますが繰り返しの施術で減り続けます。
つまり・・・
減り続けることで過去と同じような仕上がりにならなくなると言う事です。

この負担を抑える施術方法がアクア保湿技術です。
カラーや矯正・パーマなどすべていおいての反応で減少する結合を無くさない事が大切です。
一度なくなるとトリートメントでは100%再生不可能です
皆さんももう一度考えてから毛先のカールに挑戦してみてはいかがでしょうか?
ご相談お待ちしております。