縮毛矯正とストレートパーマの違いからヘアケア・洗い方まで‼覚えて得する基礎講座

こんにちはnatyのイワイです皆さんはストレートパーマ縮毛矯正技術の違い分かりますか?

私達美容師は当たり前の様に思っている事がゲストの皆さんは?分かる様で分からないのではないでしょうか?

natyではゲストの皆さんに知って頂く事で一緒にキレイな髪を育る事が出来ると考えています。

どこまで違う縮毛矯正技術とストレートパーマ技術の違いとは?

縮毛矯正とストレートパーマ

【ストレートパーマ】
①クセを伸ばす技術ではない
※ササクレだったキューティクルなど薬剤で滑らかに溶かし研磨するイメージになります。
ただしやり過ぎるとアルカリ作用でダメージが進みパサつきますのでご注意下さい。
②パーマを落とす事が可能
③時間が速い
④熱酸化がない(アイロンを使用しない)
⑤値段が安価で出来る

【縮毛矯正】
①クセ毛をしっかり伸ばす事が可能
②パーマを落とす事も可能(薬剤調整必要)
③ストレート技術と比べると時間がかかる(毛髪条件によりかなり時間差が生じる)
④薬剤に合わせた酸化促進が必要なため、熱酸化が重要(アイロン操作が必須)
⑤値段はストレートよりも高くなります。(地域格差や専門店により)
⑥一度の施術での持続力が違う(長期間持続可能)

縮毛矯正とストレートパーマの値段について

施術料金は地域や専門サロンにより違いがあります。
□ストレートパーマの料金は10000円前後が主流ではないでしょうか?
もちろん中には数千円単価のサロンも抱き合わせプライスで登場しているようです。
□縮毛矯正の料金はこちらもサロンや地域格差がある様です。
一般的には15000円~20,000円というのが相場ですが、サロンによっては10,000円以下のメニューを用意しているところもありますが論外とします。
□natyでもそうですが矯正に力を入れているサロンや矯正専門店となるとどの様な髪でも対応出来る技術力がありますので平均的に20000円からのスタートになります。

縮毛矯正後の手入れ方法について・シャンプー剤などの使い方について

□シャンプー&トリートメント剤の選び方

①縮毛矯正をしたからではなく一番は髪の状態に合わせ選ぶことが大切ではないでしょうか?
②シャンプー剤の種類(原材料)による効果など、どの様な種類が有るのかを調べておくことが大切です。

□シャンプーの洗い方・洗うタイミングについて

当日のシャンプーはNGと昔から言われていますが現在は違います当日のシャンプーも可能です。
②シャンプーのメリットデメリットを考えて見て下さい。
髪の汚れは落ちますが毛髪状態により過剰に水分や油分を毛髪から逃がしてしまうケースもあります。

たとえば毛髪がこの様な場合・・・

肉眼では見えませんが髪が傷んでる?と感じたら連想して下さい。
強くこすったりしないはずですよね。

髪は濡れるとPH値がズレてキューティクルが開き水分を30%程度まで有限膨潤により吸水しながら膨らみます。
強く擦らなくても泡を立てバブリングシャンプーがおススメ

縮毛矯正シャンプー

つまり髪は泡で洗う!!泡の中には汚れを分解する界面活性剤が含まれています。

ここで大切な事が先に述べた様にシャンプー剤の種類=界面活性剤の種類が重要です。
【界面活性剤の種類】
a)カルボン酸塩(せっけん)
b)硫酸エステル塩(高級アルコール系)
c)アミノ酸型活性剤 おススメです。 

□トリートメントの塗布・流し方

縮毛矯正のトリートメント

①トリートメント剤の塗布方法はこちらも成分内容により変わります。
②簡単に言えばベトッと油分が多いしっとりタイプは多く付け過ぎると重く乾かなくなりますので少なめに
注)ありがちな事ですが傷んで乾燥した髪により多く付ける傾向がありますので気を付けて下さい。
③油分が少なく吸着力が弱い物はサラッとしているので少し多めに付けてしまう感じになるのではないでしょうか?

④一番のポイントは少量で効果的に毛髪表面に残すかが重要です。

※適量を手に取り良く伸ばし中間から毛先に伸ばし手の平で何度か揉みこみます。
この時にコームを使い根本付近に馴染ませながらコームスールーをしながら全体に馴染ませます。

これをコーム&揉みこみを何度か繰り返し行います。

これが一番効果的で少ない量で全体に塗布が可能になります。

重要)シャワーワークですが指通りがべた付かずに自然に抜ける感じで終わらせる事が大切です。
流し過ぎず・残し過ぎずに・・・

【ワンポイントアドバイス】

※皆さんはダメージ=トリートメント治癒との発想が殆どです。

毛髪は一度ダメージを与えてしまうと自己再生能力がありませんトリートメントで元に戻す事は100%できません。

あくまでも表面被膜を作ると言う事に考えて下さい。
どんなに高価な物でも一度壊れたら毛髪内部結合を再生する事は出来ません。

下のダメージ写真・トリートメント剤を塗布して治るように感じますか?・・・

一番はダメージを与えない事が大切です。

縮毛矯正の乾かし方とセット方法について

ドライヤーを持つとどうしてある程度、乾くまで風を当ててしまいます。
<通常は写真のような感じにドライヤーを使いますが・・・>
これではクセ毛の方はボリュームを抑えたい時はちょっと大変

縮毛矯正毛の乾かし方

どんなスタイルにも共通する乾かし方があります。

人間の頭は丸い形をしています。
人により凸凹ジャガイモさんやゼッペキさんもいますけど^^

頭の形に沿った乾かし方がどのスタイルを作る時にも対応できます。

4~6割は従来通りにドライヤーをあてます。(毛量にもよります。)
イメージはつむじを中心に目の粗いブラシで前に向けてドライヤーをかけるのがコツです。
そうする事で無駄なボリームが抑えられるのです。

縮毛矯正セット方法

イメージはこんな感じでバック⇒フロントへ乾かすだけです。

縮毛矯正の施術サイクルについてどの位のサイクルでサロンに行かばいいの?

クセの強さにより来店サイクルの考え方は人それぞれではないでしょうか?
髪をキレイに保つには4~6ヶ月位が一番多いサイクルですね‼
クセが強い方になると3ヶ月を目安に

縮毛矯正のサイクル

新生部があまり伸びすぎてしまうと時間もかかり長さにもよりますが・・・
全体に縮毛矯正をするのと変わりません。

※セットをしていて“あれ“て思い始めたら検討してみては?毎朝のお手入れ時間の短縮にもなりますね。^^

縮毛矯正とカラーリングについての相性について

アクア保湿カラー
□同時施術は基本的にNG
□カラーと矯正の相性ですが悪い?良い
技術次第ではないでしょうか?
昨今たくさんの技法がありますので各サロンにより判断が分かれているのが現状

natyでは他のページでも深堀して書いてございますので参考にして下さい。

縮毛矯正失敗した時の対処法について

□ビビリ毛になった場合
①この状況はほぼ再生できませんので担当サロンもしくは他のサロンで度確認してもらいましょう。

□ヘアケアは方法
①薬剤の過剰反応の場合水分を吸わせることで断毛する場合はカットした方が良いでしょう。
残しておいても切れてしまうだけです。
出来るだけ刺激の少ないシャンプーがおススメ(アミノ酸系)

□セット方法
ストレートアイロンをしたりブラシで引っ張らない事、断毛や枝毛など、よりダメージが出来ます。

□パサつきや中途半端な薬剤反応によるダメージ
①ダメージではなくクセが伸びてない(強縮毛など特に)場合
②アイロン操作による酸化不十分の場合
この2つの場合は矯正施術次第では十分キレイになれますご相談下さい。

縮毛矯正で出来る髪形、スタイルについて

□ショートからロング・巻髪まで可能になっています。

自毛のクセの状態・クセの形状により個人差が生じますので自分のクセの生え方や強さを理解してもらうが大切

デザインや髪質によっては髪質改善トリートメントでも対応できます。

縮毛矯正とストレートパーマの施術時間について

□【縮毛矯正】平均施術時間4時間前後(各サロンの技法により異なります)
□【ストレートパーマ】平均1時間30分前後

【番外・疑似ストレート髪質改善技術】
□【髪質改善トリートメント】平均1時間前後

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