何が違う‼美髪化縮毛矯正エンパニ
皆さんは縮毛矯正の違いお分りになりますか?クセを伸ばす事は同じでも後々ダメージにつながる事は避けたいですよねこのページを読まれた方はきっとサロン選びが上手くなります。
□今回はエンパニ縮毛矯正についてです。 皆さんは矯正技術で何が一番ダメージにつながると思いますか?一番に思われるのが高熱を出すアイロンではないでしょうか?つまり縮毛矯正はアイロンで傷むとほとんどの方が考え傷みの原因と決めつけていることありませんか。もちろん毛髪は高温でプレスしますので毛髪状態や部位により必要以上のカロリーを加えると熱収縮を起こしてしまう事は現実に起こります。
□一番大切なのは毛髪診断が出来る技術をサロン技術者が考えられなければどんなに良い材料を持っていても物理的・科学的ダメージを避けて通ることは出来ませんではエンパニ矯正は何が違うのか?
ここが違う!美髪縮毛矯正エンパニ
縮毛矯正のかけるタイミング考えた事が有りますか?通常4ヶ月平均と言われますがエンパニ縮毛矯正は平均が6ヶ月とかなりの違いが出ていますここが皆様にご支持を頂いている技術の違いではないでしょうか?
□それでは美髪縮毛矯正エンパニと他の縮毛矯正技術との違いをお話しを致します。本技術は余分な内部構造補助剤は使いませんつまりトリートメント類を毛髪内部に押し込むようなことはせず毛の内部環境をデトックスすることが最大の目的です。環境を整えることでストレスの無い髪を作り上げ薬剤の反応をスムーズに行うことが出来る事と保水液が毛髪内部に浸透することでアイロンの熱から守ってくれるため熱変性を防ぐ事が可能となります。
ハイトーンカラー~ダメージリスクの高いグレーゾーンについてエンパニ矯正は有効施術か?
毛髪状態が極度に損傷・または過剰反応しやすい毛髪とはどの様なものなのか?
【こちらが健康な状態】
【こちらが反応しやすい状態】
□図の様になっている毛髪状態では反応させる部位が無くなりエンパニ技術でも結合が無ければ施術を行う事が困難になります。原因としてはハイトーンカラーなどは強いアルカリを必要とする為毛髪の内部を溶かす事になります。
□専門用語では電離・解離・溶け、この様な順に毛髪内部の反応が行われるわけですがステージ3毛髪最後の状況ですつまり溶け(溶解・流失)となります。
□ステージ3「溶け」状態でも毛髪内部構造の一部が存在又は直近の施術内容による期間での残留薬剤により導き出しエンパニでも格段に良い結果を生み出すケースもあります。
□エンパニ矯正技術でも施術不可のハイダメージ毛については矯正でもないストレートでもないアルカリを必要としないハイブリッドトリートメントメニューアクアシーム技術をおススメ致します。他のページにてさせて頂いております。エンパニ矯正とは異なりますがこれからの髪質改善技術としては過去にない技術と位置づけしております。これからも随時他の施術ブログページでモデルさん結果を交えてアップしていきますのでお見逃し無い様に!
美髪縮毛矯正エンパニ技術は毛髪診断にあり
natyの美髪縮毛矯正エンパニ技術編の解説です。どの様にしたらダメージの少ない縮毛矯正が実現できるのか?お話を進めて行きたいと思います。
ダメージの毛髪状態を知る
□縮毛矯正にかかわらず私たち技術全体に言える事ですが毛髪を見極める能力が無ければ現在の美容技術は成り立ちません。一回の間違えが取り返しのつかない事になりますので特にリスク率が高い縮毛矯正は毛髪診断能力を必要とします。
□毛髪の中はどの様になっているの?HP上でも毛髪の状態を記載した記事がありますが改めて分かりやすく今回書き足しておきます。
縮毛矯正とカラーリング一緒に出来るの?
□縮毛矯正で傷む原因の一番がカラーリングです。カラーリングは上記のり巻のイメージでご飯に当たる部分のメラニン色素分解や白髪染めは化学染料を定着させます。
□染色・脱色をされる際にどうしても毛髪にアルカリ成分を必要とする為繰り返す事でご飯の部分が溶け出し流失したりする為に正常な薬剤反応が出来ずにダメージとして水分や脂質などが奪われてしまいます。。
□エンパニ矯正では特殊加工した保湿水によるデトックス効果により一般的には不可能と言われている同時施術や繰り返し同時進行での施術にも耐えられる様に毛髪を強化する技術になっています。
□ウィービングはカラーリングの明度の差があり過ぎる場合は非常に難しく施術が不可になる場合がありますのでご相談下さい。
縮毛矯正をしたが失敗クセが残った・ダメージが出てしまった方
【その1】髪がジリジリになってしまった失敗とは?
言葉の表現方法は非常に難しく大まかに分けるのであればこんな感じでしょうか?
□ジリジリになってしまった場合言葉での解釈をでのいくつかの例が下になります。
例1)タワミのような状態の場合
例2)細かくチリついている場合
例3)ササクレ状態の場合
【例1と3の場合は比較的同じ状態で両方が重なっている場合が多く今回はその原因を写真と言葉で解説】
□不完全な反応で終わりにされた場合と頻度の多いカラーリング特にホームカラーをしながらくしで梳かしている場合に起こる場合
□最も最悪なケースはセットアイロンで毎日しごいている場合(アイロンの場合はかなりの割合で再生不可)
□縮毛矯正失敗=例えばこの下の画像はどの様な判断を下しますか?
□この様な毛髪の場合矯正技術だけなるものではなくカラーリングにより矯正剤の過剰反応が起きやすい状態と毛髪内部のたんぱく質が流失している状態に本来クセを伸ばすべき正常な薬剤反応が難しいと判断して中途半端な薬剤反応による矯正施術が加わり内部結合が壊れタワミの様にささくれ立ってしまった状態です。
□この状態での質感UPの再施術は非常に厳しいと言えます。反応させる物が流失してなければ薬剤を塗布してもより分解を早めるだけとなります。
□状況により再生は可能ですエンパニの場合は一度毛髪内部をデトックスしながら還元酸化をする事で収まります。
□ダメージレベルがもっとも酷い状態とは?
【例2)の細かくチリついている場合】が該当します。
□このレベルになると100%改善の見込みは一切ありません。真ん中の写真では断毛しています。
□私たちがいつも見慣れている毛髪とは程遠い状態です。つまり炭素化に近い状態皆さんが良く髪が切れると言うお話をされますが要するに水分がない為カラカラの状態がこの写真です。パキパキと折れやすいつまりテンションをかけてアイロンやブラッシングをする事で断毛するケースもあります。
□この状態シャンプー後にスポンジの様に水分を異常に吸い込みます。本来の水分量は13%前後と言われていますが毛髪内部が水分だらけになる為に引っ張ると簡単に毛髪はちぎれてしまいす。
□もしもシャンプー後にちぎれる様なことが有れば迷わずにある程度の長さまでカットをすることをおススメ致します。
【毛髪は有限膨潤と言いい一定量水分を吸収乾かし元に戻りますがダメージが進むと毛髪の形を残したまま毛髪一杯までマックスに水分を吸い膨らみますが水分が抜けるとワッフル状態になります。】
□この状態こそが皆様が良く髪が切れているとの言葉通りの減少になります。通常の状態では切れ毛と言うのはまず発生はしません行き過ぎた薬剤反応に熱収縮を起こさせることで起こります。
□矯正の場合は毛髪内部が空っぽになった所に異常な熱カロリーを加える事でなりますので熟知した技術者の下で毛髪に合わせたアイロン操作や薬剤選定を行ってもらわなければ必然的に起きる現象です。
メンズの縮毛矯正は可能ですか?短い髪でクセ伸びますか?
□短い髪でも可能ですがアイロンが入らなければ伸ばせません出来れば最低5㎝は必要です。
□natyオリジナルの特殊な矯正剤を使用しますので短い髪でもギリギリ根元付近から可能です。
フロントの縮毛矯正で自然に流したりフワット丸めたり出来ますか?
□前髪は女性にとってはとても大切な部分,前髪次第ではお客様の雰囲気が180度変わってしまうと言っても過言ではないのではないでしょうか?
□前髪の柔らかさ、真直ぐ過ぎない伸ばし方などご要望に応じてエンパニはカスタマイズ可能です。
流したり、丸めたりセットをする手間がかからなくやりやすい程度に縮毛矯正を施します。
□例外があります。毎日ストレートアイロンで癖を伸ばしている方、超強縮毛の方、捻転毛で波状が細かい方は一度ご相談下さい。
縮毛矯正技術を並行してブリーチをウィービングを施術したい方
□【ブリーチについて】
縮毛矯正には向きませんメラニン色素を抜く為に毛髪内部を限界までアルカリ浸けにします。当然今まで述べた通り毛髪自体の強度がありませんので基本的にはNGですが矯正技術とは異なるアクアシーム髪質改善トリートメントでの対応となります。
□毛髪内部の結合組織流失とキューティクル剥離などにより非常に敏感な状態となりますが例外の方も中にはいますのでまず毛髪診断にて回答をさせて頂きます。
□【ウィービングと縮毛矯正について】
こちらもブリーチ毛と同じでメラニン色素を斑に色の明度をつけるために、毛髪のダメージ部分と傷んでいない部分の差が存在する為に薬剤の塗分けが非常に困難になります。
□例えば下のイラストの場合はバージンとハイトーンカラーにハッキリとしている為毛髪状態に合わせ薬剤を調整全てを細かく塗り分けることなく塗布できます。
□この明度の差が薬剤の浸透の差つまり薬剤の反応速度や薬剤種類に関係してくるわけです。もし斑に筋状に存在した場合非常に分けとるのが難しい為基本矯正をされる方はウィービングはされない事をおススメ致します。
□ウィービング毛でも施術可能な毛髪や施術方法がございますので一度ご相談下さい。
縮毛矯正後のメリットについて
□縮毛矯正をかける方のほとんどが生まれ持ったくせ毛・広がる・パサつく・収まりが悪い・クセ毛なのかダメージなのか分からない方たちの悩みが一番の理由かと思います。
スタイリングで毎朝悩まなくなります。(メリット1)
□矯正前は全ての物理的操作(ストレートアイロン等)を使用し時間をかけ仕上げていますが一切必要のない時短につながります。
□前日にしっかりと乾かしておくことで朝のセット時間短縮につながります。
見た目の雰囲気が格段に違いが出る・自分の容姿や立ち振る舞い・仕事にも自信が生まれます。(メリット2)
□縮毛矯正をしていない場合はツヤもなくフワフワとした毛髪が有ると、どうしても見た目が貧相になりやすい・実年齢より老けて見える・お手入れをしていない人に見られがちになります。
□縮毛矯正をすると毛髪にツヤが生まれ見た目の野暮ったいクセ特有のカールやフワフワ感が無くなると周りの目線が変わり出来る女性にまたファッションセンスもヘアースタイルに合わせレベルアップする為、自分に自信が持てるようになります。
□トータルビューティー、頭のてっぺんからつま先まで全身コーデがより楽しく自信がつきます。
くせ毛と毛量が多く硬くて膨らむ事が気になる方はボリームが無くなる(メリット3)
□毛髪の形状を波状からストレートに変えることでボリームが半分近くに抑えることが出来ます。
□クセが無く毛髪の多い方も毛髪一本一本がキレイに馴染ませる事でフラットに抑えることが可能になる。
□エンパニ矯正の特徴で毛髪内部強化はもちろんの事アイロン操作と保湿力の相乗効果により髪本来の柔らかさが戻る為より自然にボリュームが抑えられてしなやかになる
天気に左右されることが無くなる・縮毛矯正最大の(メリット4)
□梅雨時の湿度が気にならなくなる
□雨や風の日など髪の乱れが気にならなくなる
□雨や湿度の高い日のセットが非常に楽に簡単にセットが決まる様になる
エンパニ縮毛矯正はパーマ落としもキレイに負担なく落とせる?
□エンパニローション(保湿水)を使い毛髪に薬剤負担を軽減しながらパーマを落とす事が可能です。
□毛髪内部強化をしながらパーマを落とせるため弱ってタワミなど不安定な毛髪内部状態から改善される。
□繰り返しのパーマやカラーリング回数の多い方におかれましてはベースの毛髪内部状態が水分・油分を維持できていない為質感のUPは難しいケースもございます。
縮毛矯正の期間や頻度は4〜6ヶ月ごと
□通常の縮毛矯正のサイクルはクセの強さにもよりますが強縮毛は3~4ヶ月、通常のクセの方は4~6ヶ月が平均です。
□natyの縮毛矯正は持続期間が長い。通常乾燥して毛先や中間が広がりご来店頂きますがnatyの縮毛矯正は持続期間が長い為通常のサロン技術より長く持ちます。
□新生部の伸びてくる長さは同じですが中間や毛先にエンパニの毛髪強化技術で毛髪内部の物質間引力が高まり保湿効果がUP、時間経過のダメージやパサ付きなどが抑えられている為重さがあり全他のシルエットが崩れていない為長く持ったように感じる
縮毛矯正でシルエットがぺちゃんこになり過ぎない?
□エンパニ技術は微調整が出来る為お客様のご要望聞答えられる技術になっております。
□クセが強い強縮毛や捻転毛はクセを取らなければならない為状況ににより変わりますのでご相談下さい。
□年齢と共により伸ばしました?と言う質感を嫌う方にはアクアシーム髪質改善トリートメントがお勧めです。
{時間短縮※「所要時間一時間前後」・持続期間は平均1.5~2ヶ月前後で自然に戻るからストレートラインの境目が付きません)
□エンパニ矯正・アクアシーム髪改トリートメントはエンパニローションから生まれたオリジナル技術ですお気軽にご相談下さい。
縮毛矯正剤選び・縮毛矯正は自分でできるの?
素人の方には決しておススメできる技術ではありません。クセが気になる方は無理をせずサロンにご相談頂く事がもっとも良い判断ではないでしょうか?^^
ホーム縮毛矯正について
□先日ネットを見ていたら自宅でできる縮毛矯正剤選びという記事がありました。
ハッキリ申し上げてNG一番リスクの高い技術を何の知識のない方が選べるわけもなく薬剤を使いこなせません。
□例えば薬剤はどの様に反応するのか?
塗布すれば染まるカラーり出ている色で判断できますが・・・
□矯正剤は毛髪内部にある結合組織に反応を起こさせる為に経験が無ければ判断が非常に難しいと言えます。
つまり毛髪状態が分からなければ薬剤も選べません。カラー毛でもバージン毛でも反応がひとり一人異なる為、塗布量や放置時間などを考えてなければなりません。
□美容師でも毛髪判断が出来ていないと失敗が起こります。
売ればよいメーカー批判をするわけではありませんが泣くのは商品を使う消費者側の自己責任ですから・・・
□学生さんの場合は興味本位で友達同士で施術を行う事が有っても仕方がありません
最近はyou tubeなどでは施術ノウハウが映されていますもし失敗しても^^(笑)で誤魔化しながら学校には行けますが・・・
□社会人の方は後々にダメージ特集のページに載る様な髪になってしまうと仕事にも行くことが出来なくなったら大変ですね。
ストパーと縮毛矯正技術の共通するのデメリットとは
□今回は少しエンパニについての情報から変えてストパーと縮毛矯正技術のデメリットについてのお話です。
施術料金についての負担額はどのくらい違うのか?
□料金の違いはどの技術でも安い高いはつきものです。
それならば一般的なカラーやパーマと比べ技術料金の差はどのくらいあるのか?
□サロンの場所や地域または専門店などにより差は生じてきます。
例えばカット料金は青山や渋谷など¥7000~¥10000は当たり前ですが千葉・埼玉・神奈川などになると¥3000¥5000円と料金が倍近く差が出ます。
□どの技術をとっても地域によりサロンの設定する施術料金が違うと言う事ですね。
但し縮毛矯正の専門店になりますと都内とはほぼ同額と言える料金設定となります。(技術的価値が無い為ストパーは別です)
□矯正料金はプライス的デメリットとは言い切れませんがご自身のコンプレックスを解消できる技術ですから
通常カラーの場合1~2ヶ月に一度¥10000前後×3回として場合¥30000 仮に¥4000カット×2回が入ると¥8000 合計¥38000
縮毛矯正は4~6ヶ月に一度で¥20000~¥30000仮にカット¥4000を1回とした場合に合計¥34000
□矯正の施術料金は(貴女だけのパーソナル技術)そんなに高くはありませんよね^^縮毛矯正については料金のデメリットはないと言う事ではないでしょうか?
縮毛矯正の場合、一定の間隔で再来施術を受けなければならない
□毛髪は平均で1ヶ月1㎝伸びる計算になりますからお癖の強さにもよりますが4~6ヶ月に一度施術を行う事でいつもお手入れがしやすい状態をキープできます。
当然サロンに来店する回数も年に2~3回と言うのがベストですね。
□この一定のルーティーンが時には面倒と思われる方も中にはいらっしゃるかと思いますがご自身の悩みのストレス・コンプレックスの解消と思い頂ければ幸いです。
□エンパニ技術は他の技術と比べ保湿力が高いためにお客様の来店サイクルが長くなっています。
縮毛矯正技術は髪へ与えるダメージリスクが起きやすい
□カラーリングと同時施術やカラーリング頻度の多い方はよりダメージが起きやすい
※カラーをする際のアルカリによる毛髪分解が進む・水分・脂質も一緒に外に流失する。
□この為毛髪強度が著しく減少傾向にあり適切な毛髪診断と矯正剤の薬を塗布する事が出来なければ毛髪の分解に拍車がかかる
□クセが強い場合どうしても強い薬剤(アルカリ)を使いすぎる
□ダメージを起こさせない薬剤として酸性タイプの薬剤が現在は主流です。
※酸性タイプのデメリットはパサつきが起きやすい・硬くなる・強い癖は伸ばせない
□エンパニはアルカリを使うが※上記のようなリスクを回避する為に研究、開発された施術方法と毛髪診断マニュアルがエンパニ技術です。
ダメージリスクを抑え自然な質感を作り出す。強いクセから~パーマ落としまで何でも可能に
縮毛矯正は失敗すると数年(1年〜2年)は元に戻るまで時間がかかる
□毛髪と言うのは自己再生能力がありません。
一度酷い状態に壊れてしまいと元には戻れないと言う事です。
□過剰な薬剤反応や物理的な酷いダメージを起こすと無くなるまで髪を切り続けなければなりません。
ロングの方の場合30㎝前後であれば2~3年は切りながら髪を伸ばさなければなりません。
□伸ばしている間のストレスは計り知れないものがあります。
貴女の髪を理解して施術をしてもらえるサロンや技術を見つける事が一番の解決です。
□もしも技術的問題でダメージが出来てしまった場合は棚サロンに行かずにまず施術サロンにて確認同意を得る事が大切
また施術サロンでは必ずタイムラグを作る事でどのような方向で進めたらよいのか考える時間も必要です
□施術サロンの対策を聞き他の専門店サロンに一度相談の上どちらで施術を行うか判断が大切
他のサロンへ行く来店時間がなければまずはお電話での問い合わせでも可能ですね。
□すぐに解決をしたいお気持ちは分かりますがより酷い結果になっては意味はありませんのでよく考えて行動して下さい。
縮毛矯正技術は経験値によって仕上がりに差が出やすい
□縮毛矯正は非常に技術者による差が出やすい
※正確な毛髪診が出来る・できない
※毛髪状態に合わせた薬剤選定が出来る・できない
※アイロン操作を細かく調整が出来る・できない
※細かいカウンセリングが出来る・できない
□この様に経験や知識が豊富つまり経験や毛髪知識・薬剤知識など総合的に判断が出来ず施術を擦り事は非常にリスクが高いのではないでしょうか?
もちろん経験だけではありません豊富な知識力を身に付けゲスト目線で施術をする事が出来る技術者であればリスクを回避する仕事も可能ではないでしょうか?
縮毛矯正をやめる時はどの様に・何歳まで
□縮毛矯正のやめるタイミングは?
非常に難しい判断ではないでしょうか?あくまでもご自身のコンプレックスの解決です。
□デザインにより縮毛矯正をやめる場合
例えば大きく髪の長さをロングスタイルからショートスタイルに変えた時
□年齢によりやめる場合
60代を境に植毛矯正をやめる方が多い傾向にある様です。
□毛髪は元々軟毛で細い方は別として年齢と共に細くなりボリュームが無くなります。
デザイン上トップやフロントにボリームが出ないとどうしても気になりますね・・・
□年齢が高くなるほど気になる傾向にある為矯正離れが進むのではないでしょうか?
natyではアクアシーム髪質改善トリートメントをおススメしております。
□脱縮毛矯正と言う感じです^^カラーをされている方でパサつきやボリュームが気になる方は一度ご相談下さい。
但し縮毛矯正とは異なりますのでクセが【伸びる】保証はございませんあくまでもセットをしやすくすると言う事になります。
縮毛矯正後ヘアケア・シャンプーは何時からしても大丈夫?
□矯正後のシャンプー24時間後はもう古い?言葉
□縮毛矯正をして帰る時に本日は洗わないで下さいこの言葉は薬剤反応が終わってないと言う事になります。
□上の図を見て下さい。
薬剤反応には3工程があります。
□3つ目の酸化と言うのが縮毛矯正で言うアイロン操作の事になります。
つまり酸化が不十分と言う事になりますが酸化だけではなく2番目の還元作用そのものにも言える事ですが上手く薬剤反応が出来ていなければ元に戻りやすいということもいえます。
□つまりどの工程においても完全に作用が行われていれば当日のシャンプーもOKと言う事になります。
昔は薬剤性能そのものが現在の様に反応そのものが上手く作用せず直ぐにとれてしまう為の時間稼ぎとも言えなくはない様です。
□現在の薬剤は非常に優れている為もしも酸化時間を必要となるのであれば先ほど申し上げた様に反応不十分つまり施術ミスとなります。
□例外もあります。
ダメージが酷く表面被膜や毛髪内部凝固作用を利用したダメージ修復を目的にした技術です。
□いつものお話に戻しますが毛髪のPHは水に濡れると反応します。
せっかく毛髪内部に入れた成分が外部にこぼれ出てしまい易い為直ぐには洗わない為です。
□正直この様な毛髪はいずれは切らなければなりませんが出来る限り現状復帰を望まれる方の場合に限ります。
この様な状態になるのは^^避けたいものですね。
縮毛矯正ストレートパーマをした後で毛髪を束ねたりすることは可能?どのくらい時間がたったら良い?
□縛るとクセが付く・断毛する?などいろいろな説から縮毛矯正後のゴムで束ねる事はNGとされていました。
どうしてなのか?
□サロンで尋ねた事はありますか?
その①ダメージリスクが大きい毛髪状態の場合
その②不完全な施術
□この2つではないでしょうか?
【その①の場合】
傷みの激しい毛髪は水分・脂質が分解し減少しています。
例えば)枯れ枝と生木では弾力が違いますねつまりこう言う事になります。
一点にゴムの力が加わるとその部分が折れやすいと言う事です。
【その②の場合】
不完全な施術とは2剤処理つまり熱酸化が不十分であればまだ毛髪内部の結合元に戻る事がが終わっていない
この様な状況の時にゴムで結んでしまうと段網の原因になりやすいと言う事になります。
例えば)少し極端に言い変えますと陶器などは元は土・粘土などで成型する時は柔らかく
形を変えられますが窯に入れ焼きを入れる事で硬くなり形を作り直すことはできません。
毛髪内部の結合はアイロンによる熱酸化(陶器の焼き入れ)する事で再結合し元の毛髪の強度を保ちます。
酸化不十分の時にゴムをあてすぎると事で痕がつきやすく断毛しやすくなると言う事です。
※エンパニ技術は保湿力を高めアルカリや熱にによる過剰反応から守る為柔らかくなっているのでゴムで結ぶことは特別×とはお話しをしておりません。
但し)出来る限り太目のゴムを推奨しております。
縮毛矯正後はどの様なシャンプー&トリートメントを使えば長くキレイでいられるのか
□まずはシャンプー剤の選択です。(詳しくは他のページでヘアケアの選び方をご覧下さい)
一番は界面活性剤の違いが重要です他のページでもシャンプー剤についてご紹介しています。
せっかくキレイに仕上げても洗浄力が強く水分や脂質等を奪い取る事で手触りや持続に影響が出ます。
□特に毛先~中間などは経過年数や過去の履歴によりキューティクルなどが剥離していたする場合がありますのでなるべく刺激の少ないアミノ酸系のシャンプーをおススメ致します。
□トリートメントもやはり大切ですね。
ダメージそのものを回復する事は不可能です毛髪は一度壊れてしまうと元に戻す事はできませんが疑似的に手触りをUPさせる事で無理な摩擦を軽減し収まりが良くなります。
□特に中間毛先はダメージが進行どうしても乾燥や引っかかる場合が多く無理な力で引っ張る事で物理的ダメージがさらに進行する場合もありますので指通りをよくするのも長くキレイな状態を維持する為に必要になります。
□またアウトバストリートメントもドライ後の状態をキレイに保ってもらえるアイテムですね但しオイルはNGです。
オイルは酸化しやすくアイロンなどを使う方などはより硬くなる原因の一つと考えられますのでご注意下さい。
□乾かすときはブローローションなどが最適ではないでしょうか?ほとんどが水分で出来ている為、べとつかず残留する成分も少なく、後々の施術にも邪魔になる事が少ない為おススメです。
縮毛矯正後の髪の乾かし方・セット方法で矯正のもちが違う?
□セット方法やドライヤーのかけ方で毛髪への負担を与える事が少なければ当然矯正の持続も変わってきます。
他のページにもありますが矯正毛の乾かし方でご紹介しています。
□せっかくキレイにした髪を少しでも長く維持したいのは誰でも同じ事ですねそれなら普段のお手入れを的確に行動する事で毎日のお手入れが格段に変わり長く続きますぜひ試してみて下さい。