美髪髪質改善エンパニのアクアシーム矯正トリートメントと美髪アクアシーム縮毛矯正施術ブログです。

natyではこの春から美髪縮毛矯正エンパ技術のアクア保湿技術をさらにダメージ修復を考えた次世代技術としてアクアシーム矯正トリートメント・美髪アクアシーム縮毛矯正にて皆様のご来店をお待ち致しております。

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それではいつもの様にお写真をお見せしながら施術のビフォーアフターをご覧下さい。

今回もダメージ・クセ毛でお悩みのゲストの方にご来店頂きました。
【今回のモデルデータです】
これはかなりひどい毛髪状態です。
カラーリングは3ヶ月平均、矯正も6ヶ月に一度のペースでこの状態です。
非常に乾燥して太くて硬い毛髪です。
毛量は非常に多く通常の方の^^失礼ですが2倍はあります。
クセの種類は波状毛ですが部分的にクセの強さが異なっています。
念転毛は全体にじりじりとらせん階段の様にある為手触りが非常に悪い状態です。
※特に今回の毛髪状態でゲストさんにもこれから気を付けて頂きたいのがアイロンをセットで毎朝使わないようにお願いをしたいと思います。

※今回のゲスト様はクセが見た目以上バラつきがあり中々キレイに伸ばすことができずにいるため為に中途半端にクセが伸びていない為に施術後もアイロンを使ってしまうそうです。

☆ではどうしてダメなのか?アイロンを重ね続けると毛髪はタンパク質です。熱により硬く変性を起こします。
そうなると薬剤を反応させてもキレイに結合を置き換える事が出来なくなる確率が高くなる為にタワミ現象が生まれます。

例えばゆで卵の場合熱が入り過ぎると黄身はポソポソで水分が全然なくなります。
では半熟状態ではいかがでしょうか?
シットリ滑らかでパサつきがなくクリーミーな状態になります。
毛髪も同じとイメージして下さい熱が通り過ぎると毛髪内部の結合が固くなり反応できない為に何もできなくなると言う事です。

この様な毛髪状態を考え毛髪内部環境を整える為にエンパ保湿液を使用施術を行うのがなnatyの美髪縮毛矯正エンパニ(アクアシーム)です。
仕上がりについては過去の履歴の状態での100%を考えた施術ですが内部結合が欠如している部分やアイロンセットを行っている部分に関してはササクレ状態が有り収まりはこのくらいが限界レベルです。

美髪アクアシーム縮毛矯正施術例3
これから今以上に毛髪を良くしていく為にアクアシームを繰り返し行って頂く予定です。
※お悩みの方はお気軽にご相談下さい。イワイ

美髪縮毛矯正エンパニ(アクアシーム)&髪質改善アクアシーム矯正トリートメント施術ブログです。

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こんにちはイワイです今回もモデルブログで施術紹介を致します。

今回のモデルさんのデータ情報
【髪の状態と過去の施術履歴】
□6ヶ月~8ヶ月に一度縮毛矯正
□ホームカラーは定期的2ヶ月くらいに自分でハイトーンカラー
□気になるとストレートアイロンをする
【毛髪の悩み】
□乾燥が酷い
□毛先が乾かすときに絡み切れる・非常にパサつく広がり収まらない
□根元のクセで広がる
【サロン見解】
ホームカラーでハイトーンカラーを常に繰り返している為毛髪本来の結合が流失・減少傾向にある為に水分や脂質が奪われています。
この様なカラーリングをされてしまうと正常な薬剤反応が起こす事が非常に難しい。

特にカラーの明度がムラになっている為細かい塗布方法や薬剤の調整が必要です。

また強度がない為薬剤のパワーによりビビリつまり過剰反応を起こす事が考えれます。

※非常に危険な毛髪状態と言えますのでまずは過剰反応を起こさせない為に毛髪の内部環境を整えなければなりません。

もう一つ大切なのがクセの強さに対する薬剤選択ですが先に述べた通り正常な薬剤選択が出来ない為ギリギリでの選択となります。
ここを見失うと反対に壊してしまいます。

仕上がりはご覧の通りです。
毛先に関しては塗れると切れてしまう為このレベルまでの仕上がりとなります。
美髪縮毛矯正エンパニ(アクアシーム)
いかがでしたでしょうか?
今回の一番NGワードはやはりカラーリングですご注意ください。

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技術的な相談から毛髪の悩みまで何でもお気軽にお尋ね下さい責任をもって回答させて頂きます。