素髪・美髪縮毛矯正とアクアシームデジタルパーマ施術blog

今回ご紹介するのはアクアシームデジタルパーマとアクア保湿カラーです、デジタルパーマをかけたいけどキレイにかかりますか?などのご質問やカラーリングと矯正技術の相性、縮毛矯正毛にデジタルパーマ傷みませんか?の質問が多いので今回はデジパーとカラーリングをしてみました。

iwaiiwai

こんにちは、今回のモデルさんはいつもご来店頂いているお母様と今年から大学生になる〇〇ちゃんです^^

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それではさっそく技術解説から行いますとりあえずリクエストはカラーリングとデジタルパーマですね、まずは髪の状態からcheck

アクア保湿カラーとデジタルパーマの施術前
【毛髪診断チェックです^^】
現在の毛髪状態は最近ホームカラーで近くで見るとムラ染め状態・クセは乾かすとフワフワとするがそんなに気にならないそうです。
またクセがある為に全体にやや乾燥毛的な状態です。

最近初めてのホームカラーの為特別にダメージは感じられない状態ですが多少毛先は日々のストレートアイロンのセットをしている為、熱により毛髪のたんぱく質が熱変性し少し硬い感じがします。

仕上がりは下にありますのでご覧ください^^

デジタルパーマとカラーリングは同時に施術すると傷む?

では何故いたむのか?そもそも毛髪に対して薬剤反応を起こすにはアルカリ剤が必要不可欠
アルカリはタンパク質(アミノ酸で構成)を柔らかくする働きがあります。

この作用を繰り返す事で毛髪本来の強度や結合が減るために水分や油分が分解されて維持できないわけです。

アクアシームデジタルパーマとカラーリング同時で何故いたまない?

ダメージの条件をなくすことができるのはアクア保湿カラーで特殊な保湿液で毛髪内部の残留物の除去をおこなう事が出来ますので同時に施術をする場合の薬剤に無理な反応つまり過剰反応を抑え一番安定した状態に調整できるの
アクアシーム技術は毛髪を守る為の特殊被膜成分や内部補修成分が過去にできてしまったダメージホール(毛髪内部の損傷部分)に素早く反応しデジタルパーマの熱酸化をする時の熱から守りながらカール形状を作り出す為柔らかな質感になります。

アクア保湿カラーとアクアシームデジタルパーマの仕上がりです。

デジタルアクアシームパーマとアクア保湿カラー施術の写真
仕上げはハンドブローつまりドライヤーので8~9割乾かしてから毛先のカールを手の平に包み込むようにして弱風で乾かしながら作ります。過去の様に指に巻き付けたりはしないで簡単にカール形状を作る事が出来ます。形が出来たらスタイリング剤を付けて自由に広げたり束ねたりとカールはなくなりません。ただしあくまでも通常のデジカールとは違いトリートメントでダメージ補修しながら、かける技術の為、1~2ヶ月維持できるカールとお考え下さい。今までのデジカールはとれないけど硬くバサバサ!それよりも繰り返しダメージをケアしながら髪に負担を与えずかける事が出来るアクアシームトリートメントデジカール一度お試しください試し下さい。て
iwaiiwai

いかがでしたでしょうか?今回も悩めるゲスト様の笑顔を見る事が出来ました髪の悩み・デザインなどお気軽にご相談下さい。